【 60 】 我が家の食事 ~ 知性と品格の話





★日本人と中国人、同じアジアの住民でありながら、
物の考え方や生活習慣が少しずつ違うものであります。
今回は、“知性と品格”の話を。。。
【 60 】 知性と品格の話 ~ 2013年12月15日(日)
12月も半ばを迎え、巷にはクリスマスムードが漂って来ました。
我が家では、余り関係が無い行事ですが。。。
NHK大河ドラマ「八重の桜」も今日が最終回。
じっくり観たいと思い、早めに夕飯を食べ終えました。
「今夜、最終回ナノカ?」
「そう。。。だから、大人しく観ようね。」 (^0^)♪
「観ル、観ル~♪」
すると、ソファから“バウ~ッ!!”という爆音が!! (@O@);
「ちょっと~!! いい加減にしてよ!!」 (>O<)/
「ギャハハ~!!
老公、地獄耳~!!」
「地獄耳じゃなくても聞こえるよ!!
“地響き”までしたじゃん!!」 (>0<);
「オナラ、我慢シタラ健康ニ悪イダロ?」
「別に、“我慢しろ”とは言ってないじゃん!!
したくなったらトイレですれば良いんだよ!!」 (>0<)
「トイレ、行ク前ニ出チャッタラ、ドウスルンダ?」
「出ちゃったら・・・って、
老婆の場合は出してるんでしょ!!
それに、我が家のトイレは、すぐそこにあるんだから
そのくらいは持つでしょ!!
何Kmも先にトイレがあるわけじゃないんだよ!!
ほら、八重も言ってるじゃん!!
“女性には知性と品格が必要だ”って。」 (>0<);
「アハハ~!!
知性ト品格~!!」
「まったく・・・普通の若い女性だったら、
“恥ずかしい~!! お嫁に行けな~い!!”
って、顔を真っ赤にして恥ずかしがるもんだよ。」 (>_<);
「ギャハハハ~!!
オ嫁ニ行ケナイ!!」
「たとえ夫婦と言えども、老婆は女性なんだから
少しは八重の言う通り、
“品格”というものを身に付けて・・・」 (-0-)
・・・バウッ!!
「あっ!?」 (@O@)
「ギャハハハ~!!
マタ出チャッタ~♪」
「・・・・・」 (>_<);
【 フラッシュバック 】
http://ymtk31312000.blog105.fc2.com/blog-entry-322.html
【 地御前かき燻製 】
http://www.kakian.jp/SHOP/73857/73859/list.html
【 NHK大河ドラマ「八重の桜」 】
http://www.nhk.or.jp/yaenosakura/
<MENU>
① 麻婆豆腐 ② 水餃子 ③ 地御前かき燻製
④ 味付けモヤシ ⑤ 胡瓜のキムチ漬け ⑥ 白菜キムチ
⑦ マントウ(饅頭)

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【 59 】 我が家の食事 ~ まわしの話




★日本人と中国人、同じアジアの住民でありながら、
物の考え方や生活習慣が少しずつ違うものであります。
今回は、“まわし”の話を。。。
【 59 】 まわしの話 ~ 2013年11月23日(土)
九州場所14日目。
これまで全勝を守って来た白鵬が敗れ、日馬富士が1敗を守ったため、
翌日の千秋楽では、両横綱同士の優勝争いとなりました。
「ほら、テレビに映ってる女性、見てみな。」 (-0-)/
「誰?」
「花道の近くに座ってる女性だよ。」 (-0-)
「着物、着テル人?」
「そう・・・キレイでしょ?」 (^_^)
「ヘ~・・・美人ジャン。
老公ノ知合イナノカ?」
「知合いなわけないじゃん。。。
九州場所を必ず見物してる謎の女性。」 (^_^);
「誰ナノ?」
「中洲の『田じま』っていうクラブのママらしいんだけど、
九州場所の時は、いつも西の花道の升席に座ってるんだよね。
だから、西方の力士が勝つとアップになるわけよ。
きっと、相撲見物が終ったら店へ出勤するんだろうね。
平日は店を開けてるから着物姿なんだけど、
日曜日とか祭日は、お休みとみえて
洋服で観に来てるみたいなんだよね。」 (^0^)
「老公、嬉シソウニ!!」
「別に嬉しいわけじゃないけど。」 (^_^);
「紐、取レタラ、ドウナルンダ?」
「ひも?」 (@0@)?
「ホラ、相撲取リ、着ケテルヤツ。」
「あ~。。。“まわし”ね。」 (-0-)
「“マワシ”ッテ言ウノカ?
アレ取レタラ、小弟弟、見エチャウジャン。」
「アハハ。。。確かに“モロ出し”になっちゃうね。」 (^_^);
「テレビ、映ッテ良イノカ?」
「そりゃ、不味いよ~!!
生放送だから、急にモザイクも入れられないし・・・
だから、“まわし”が取れちゃった力士は負けになるの。
『ただ今の決まり手は、“モロ出し~”。
“モロ出し”により、日馬富士の勝ち~!!』・・・なんて。」 (*^0^*)
※実際には、“不浄負け”という決まり手だそうです。
「同時ニ取レチャッタラ、ドウナルンダ?」
「滅多に無いことだけど、小弟弟の大きい方が勝ち。
『ただ今より、計測審議に入ります。』って
審判員たちが土俵に上って来て、モノサシで測るんだよ。」 (*^_^*)
「ギャハハハ~!!
老公、相撲取リニナレナバ良カッタノニ~♪」
「嬉しいことを言ってくれるね~♪
相撲が“まわし”の取り合いの競技だったら
全勝優勝も夢じゃないかも~♪」 (^0^)/
「今夜、測ッテアゲル~♪」
「へっ!?」 (@O@);
【 大相撲九州場所 西口通路側の和服の美人はだれ? 】
http://matome.naver.jp/odai/2135330503646184401
【 不浄負け 】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%B5%84%E8%B2%A0%E3%81%91
<MENU>
① 鳥団子鍋 ② 牛タンの陶板焼き ③ ホルモン炒め
④ エシャロット ⑤ ピーマン ⑥ めかぶ

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【 58 】 我が家の食事 ~ 夫婦生活の話



★日本人と中国人、同じアジアの住民でありながら、
物の考え方や生活習慣が少しずつ違うものであります。
今回は、“夫婦生活”の話を。。。
【 58 】 夫婦生活の話 ~ 2013年10月20日(日)
我が家の日曜日は、外出することがなければ朝昼兼用の食事で一杯飲る
ことが多いです。
いつも連れ合いお気に入りのテレビ番組『新婚さん、いらっしゃい!』を観ながら・・・
というパターンですが。。。
この日は国際結婚のカップルでフィリピン女性の奥さんが出場していました。
新婚生活において、旦那が「愛している」とハッキリ口に出して言ってくれない
ことに不満を抱いているようで、司会者の桂文枝は、
「軽々しく口に出して言うものではない。
愛しているという価値が下がる。」
と日本人的発想で応えていました。
その後、話題が盛り上がり、フィリピン女性の奥さんは新婚なのに“夜の営み”
が少ないことにも不満を抱いているようで、聞けば月に4回とのこと。
この夫婦の場合、週1回のペースということになりますがフィリピンの女友達と
情報交換をすると、彼女たちは1週間に平均8回とのことらしいです。
勿論、個人差はあるものの、世界の諸外国に比べると日本人夫婦は断然回数
が少ないようです。
結局、今回出場のご主人は、月に4回を8回に増やす約束をさせられてしまい
ました。
「確かに、フィリピン人女性からすれば不満かもね。
やっぱり、日本人夫婦は諸外国に比べると
少ないみたいだよ。
中国人夫婦も日本より多いのかな?」 (^_^)?
「間違イナク、モット多イヨ。」
「それじゃ、珠海の陳さん夫婦も、
毎晩、頑張ってるのかね?」 (*^0^*)?
「一緒ニ寝テレバ、
“チャンス”生マレル。」
「アハハ。。。お互いに“その気”が無くても、
どちらからチョッカイ出せば
そういう雰囲気になっちゃうかもね。」 (*^_^*)
「小弟弟、出来ナクテモ、
夜一緒ニ寝ルノ、当タリ前!!
肌ト肌、付ケ合ッテ寝ルノガ
“スキンシップ”ダヨ。
私ト老公ミタイニ
別々ノ部屋デ寝テル夫婦ナンテ
中国ニハ何処ニモ居ナイヨ!!」
「えっ!?」 (@0@)?
「今夜カラ一緒ニ寝ヨウナッ!!
御飯、食ベ終ワッタラ
私ノ“ベッド”、老公ノ部屋ニ持ッテ行ク。
老公モ手伝ッテナッ!!
今夜、仕事シテ貰ウ!!
小弟弟スルノ、老公ノ仕事!!」
「へっ!?」 (@◇@);
【 新婚さんいらっしゃい! 】
http://asahi.co.jp/shinkon/
【 夫婦のセックス~セックス頻度と世界ランキング 】
http://www.mw-personal.jp/fufunosei.html
【 セックス負け国! 世界最低のsex回数の理由 】
http://allabout.co.jp/gm/gc/64768/
<MENU>
① マグロの刺身 ② 牛タンの陶板焼き ③ カニサラダ
④ キムチ納豆 ⑤ カイワレ大根

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【 57 】 我が家の食事 ~ 汁かけ御飯の話



★日本人と中国人、同じアジアの住民でありながら、
物の考え方や生活習慣が少しずつ違うものであります。
今回は、“汁かけ御飯”の話を。。。
【 57 】 汁かけ御飯 ~ 2013年10月8日(火)
季節もだいぶ秋めいて、そろそろ食卓にも“鍋物”が恋しい時期を迎えました。
我が家は連れ合いと2人家族なので、小鍋で作ってオカズのひとつとして食べて
います。
この日は豚バラ肉とホウレン草の鍋にしてみました。
「どう? 美味しい?」 (^0^)?
「好吃、好吃~♪」
「食べ終わったら、豚肉とホウレン草を足すから。
ほら、豆腐も食べな。」 (^0^)/□
「豆腐、要ラン。
“マロニーチャン”、モット入レテ♪」
「アハハ。。。よっぽど、マロニーちゃんが好きなんだね。」 (^_^);
「好キダヨ~♪」
いつものように、連れ合いは御飯に鍋のスープを掛け、ザクザク食べています。
これはスープに限ったことではなく、炒め物や煮物などの汁も御飯に掛けて
食べるのが“連れ合い流”の食べ方です。
・・・と言っても、これは彼女に限ったことではなく、中国人全般が好む食べ方の
ようですが。。。
あまり、お行儀の良い食べ方ではありませんが、プライベートな我が家ではOK
としています。
「何、見テル?」
「美味しそうに食べてるな~って、思って。」 (^_^)♪
「コレ、超美味シイ~♪
老公モ、スープ、掛ケテ食ベテミナ!!」
「アハハ。。。ボクは遠慮しておく。」 (^0^);
そう言えば、上海勤務の長かった上役の言葉を思い出します。
『中国人スタッフと飯を食いに行くとさ、
あいつら、必ず御飯に汁をぶっ掛けて
ザクザク食べるんだよな~。。。
それが、とっても美味そうに食うんだよ!!
俺は建築だから、それほど違和感は無いんだけど
土木の連中だったら大変だよ。
“縁起悪いから、そんな食べ方、止めろ~!!”って。』
※ トンネル工事や炭鉱堀りなどの土木関係者は、危険と隣り合わせのため、
日頃から縁起を担ぐことが多いようです。
ご飯に味噌汁を掛けて食べるのは、『山が崩れる』を連想し、彼らの中では
“御法度”となっています。
また、
『山の中に女が入ると、女神である山の神の嫉妬に遭い事故が起こる』
という迷信があり、女性のトンネルや坑道などへの立ち入りも“御法度”です。
ただ、近年、男女雇用機会均等法の施行により、女性によるトンネル内作業も
見直しが検討されているようですが。。。
そういえば、大相撲でも“女性知事の土俵入り論争”がありました。(^_^)
【 食事のマナーでご飯に味噌汁をかけてたべるのは悪い? 】
http://questionbox.jp.msn.com/qa1048405.html
【 相撲、女性は土俵に上がれない? 】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1214134677
<MENU>
① 豚肉とホウレン草の鍋 ② 刺身コンニャク ③ ロースト・チキン
④ 鮭の腹身焼き ⑤ 新生姜 ⑥ 納豆

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【 56 】 我が家の食事 ~ 片付けの話






★日本人と中国人、同じアジアの住民でありながら、
物の考え方や生活習慣が少しずつ違うものであります。
今回は、“片付け”の話を。。。
【 56 】 片付けの話 ~ 2013年9月27日(金)
個人的な問題なのか、はたまた国民性なのか、連れ合いは部屋を片付ける
のが苦手なようです。
まぁ、生き死にの問題ではないので、日頃から煩く注意をしているわけではない
のですが、たまたまテレビ番組で“片付け”をテーマにしたドラマが放映されたので、
連れ合いに観せることに。。。
「コノ番組、知ッテタノ?」
「たまたま見つけただけだよ。
よく観ておいた方がいいよ。
参考になるから。
へ~。。。主演は、仲間由紀恵か。」 (-0-)
「何デ、“ノリマキサン”ッテ言ウノ?」
「乗田磨輝子さんだから、“のりまき”さんだって。
『人生がときめく片づけ社』の代表みたいだね。
それにしても、最初のお客さん、
可愛い娘なのに部屋の中がゴッタ返してるね。
足の踏み場も無いじゃん。」 (^_^);
「ギャハハ!!
汚~イ!!」
「他人のことを笑えるか!!っつうの!!
いくら何でも、これほどじゃないけどさ・・・
女の子が部屋をだらしなくしてると、
彼氏にもフラれちゃうからね!!」 (>0<)/
「アハハ。。。老公、居ルカラ大丈夫。
他ニ彼氏、要ラナ~イ♪」
「・・・まったく!!
あっ!? 賠賞美津子も出てる!!
倍賞千恵子の妹で、アントニオ猪木の
元奥さんって、知ってる?」 (^0^)?
「知ラン・・・」
「へ~。。。ゴミ屋敷のオバさん役だね。
困るんだよね、家をゴミ屋敷にしてる人。
この地域にも居るんだけど、
家の中から庭まで荷物やガラクタを山積みにしちゃって。。。
近所迷惑も甚だしいよね。」 (>_<)
「コノ“マンション”ニハ居ナイヨ。」
「ウチのマンションじゃなくて、
バス通りの戸建ての家のことだよ。
バスに乗ってても見えるじゃん!!
隣近所に住んでる人も困ってるだろうね。。。
要らなくなった物を処分したり
片付けたりする認識が皆無なんだよ、きっと。」 (-0-)
「コレ、良イ“ドラマ”ダネ~♪
作者、誰?」
「知らない・・・」 (-_-)
※後で調べてみると、 「人生がときめく片づけの魔法」
著者・近藤 麻理恵(サンマーク出版)が原案だったようです。
「老公、私ニ、コノ“ドラマ”観セテ
掃除サセヨウトシテル~♪」
「そうじゃないよ!!
勉強になると思って、観せたの!!
ほら、“片付ける”っていう意味は、
人生において“片を付ける”っていう意味だって。」 (-0-)/
「老公ニ、肩、付ケル~♪」
「ちょっと、寄って来るなって!!
その“肩”じゃないよ、片方の“片”だよ!!
中国にだって、“片を付ける”っていう言葉があるはずだよ。
電子辞書で調べてみな。」 (-0-)
「中国デハ、“片付ケル”ッテ、整理整頓ノ事ダヨ。」
「勿論、そうなんだけど、
ここで言う“片を付ける”っていうのは、
物事の決着をつける、始末をつけるっていう意味!!
今のセリフ、聞いた?
“何を捨てるかを見極めることが
片付けの第一歩”だってよ。」 (-0-)
「私ニハ無理ダ・・・」
「無理じゃないよ、少しずつやればいいんだよ。
ほら、“いつか・・・”っていうことは
“永遠に来ない”っていうことだって。」 (-0-)
「ヤルナラ、“今”デショウ~♪」
「その通り!! 思い立ったが吉日だよ。
片付けを始めるなら、早速始めないと!!」 (^0^);
「ヤル、ヤル~♪
私、自分ノ部屋、片付ケル~♪」
「アハハ。。。スグに感化されちゃって!!
テレビを観終わったら、少しずつ始めた方がいいよ。
気持ちが変わらない内に。
キレイに片付いたら、気持ちもスッキリするからね!!」 (^0^)/
「ネェ、片付ケ終ワッタラ、“小弟弟”シヨウ~♪」
「アハハ・・・いつかね。」 (^з^)
「“何時カ”ジャ、
駄目ダヨ!!」
「えっ!?」 (@0@)?
「“何時カ”ッテ、“永遠ニヤラナイ”ッテ事ダロウ?」
「へっ!?」 (@O@);
【 人生がときめく片づけの魔法 】
http://www.ntv.co.jp/kataduke/
<MENU>
①豆腐チゲ ②豚ホルモンと野菜炒め ③ホウレン草のバター炒め
④キムチもやし ⑤キムチ ⑥納豆

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【 55 】 我が家の食事 ~ プールの話




★日本人と中国人、同じアジアの住民でありながら、
物の考え方や生活習慣が少しずつ違うものであります。
今回は、“プール”の話を。。。
【 55 】 プールの話 ~ 2013年7月28日(日)
1週間ほど中国の実家へ里帰りしていた連れ合いが帰国しました。
最寄りの駅まで迎えに行くと、背中に大きなリュックを背負い、左手でキャリー
バックを引きずり、右手には大きなボストンバックを下げてます。
その姿を見た瞬間、彼女の“逞しさ”を感じました。
正に、戦後の買い出し・・・といった風景です。
「你回来了~♪」 (^0^)/
「我回来了~♪」
「凄い荷物だね~!!」 (^0^);
「老公ニ紹興酒、飲マセタクテ
実家カラ担イデ来タンダヨ。」
「へ~。。。そりゃ、楽しみ♪
中国で売ってる紹興酒は最高に美味いからね!!」 (^0^)
「客家黄老酒モ買ッテ来タヨ。」
「重かったでしょ?
辛苦了、辛苦了~。」 f(^_^);
「本当ニ“辛苦了”ダヨ~!!
早ク帰ッテ、小弟弟シヨウ~!!」
「アハハ。。。小弟弟の話は後にして、
どうだった、実家は? 楽しかった?」 (^0^)?
「老公、私、“プール”行ク!!
来週、連レテ行ッテ~!!」
「急に、どうしたの?」 (^_^)?
「香港デ、中国人ノ“オバサン”ト
知合イニナッタンダヨ。
旦那サン、“アメリカ人”ダカラ
彼女モ英語、“ペラペラ”ナンダヨ。
香水ノ貿易商シテル人デ、
色々、オ喋リシタンダヨ。
ソシタラ、水泳、全身運動ダカラ
健康ニ良インダッテ!!
ネェ、“プール”ニ連レテ行ッテヨ~♪」
「プールって・・・老婆は泳げないんじゃないの?
だから、今までプールや海に行ったことなかったのに。」 (@0@)
「私、少シ泳ゲルヨ。
コレカラ、“プール”ニ通ッテ
モット、モット健康ニナル!!」
「アハハ。。。スグに感化されちゃうんだから。」 (^_^);
連れ合いは子供の頃に蓮の実を取りに行った時、池で溺れた経験がある
ようです。
それ以来、水を怖がり、夏場にプールへ誘っても行こうとしなかったのですが、
香港で知り合った女性から教えられて、目覚めてしまったようです。
彼女は市民プールや“としまえんプール”などを考えていたようですが、折角
なので一年中泳げるように地元のスイミングスクールへ行かせることに。
月謝10,000円程のコースを選べば、自分の都合に合わせて好きな時間に
泳ぐことが出来ます。
通い始めて、しばらくしてから様子を見に行くと手慣れた様子で準備を始め、
スイスイ泳いでいます。
ただ、肝心な息継ぎが出来ないようで、25mプールを2回に分けて泳い
でおりますが。。。 f(^_^);
【 古越龍山 】
http://www.chugokushu.jp/koetsuryuzan/
【 客家黄老酒 】
http://www.zijin.gov.cn/gov/lygg/gzzj/zjttc/3697940973524548.htm
<MENU>
① 鶏つくね焼き ② ネギトロ ③ エシャロット④ ピーマン
⑤ キャベツの漬物 ⑥ 納豆 ⑦ カイワレ大根

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【 54 】 我が家の食事 ~ 低反発マットレスの話



★日本人と中国人、同じアジアの住民でありながら、
物の考え方や生活習慣が少しずつ違うものであります。
今回は、“低反発マットレス”の話を。。。
【 54 】 低反発マットレスの話 ~ 2012年12月3日(土)
連れ合いが朝から憂鬱な顔をしています。
何処か具合でも悪いのか?と聞いてみると、
「・・・最近、疲レガ取レナインダヨ。」
「歳のせいもあるんだよ、きっと。」 (-0-)
「歳ジャナイヨ!!
睡眠ダヨ!!」
「えっ!?」 (@0@);
「Skypeデ、“ニューヨーク”ノ友達ニ相談シタラ、
『低反発マットレス』デ寝タラ
疲レ、取レルッテ。
ユックリ寝レルラシイヨ。」
「低反発マットレス~!? ・・・ぜ、贅沢な!!」 (>_<)
「ネェ、買ッテ、買ッテ~!!
良イデショウ~!!
ソノクライノ愛情、有ルデショウ~!?」
「そのくらいの愛情って・・・」 (@O@);
・・・ということで、『楽天ショップ』から購入することに。
サイズはベッドに合わせてシングル、ダブル、クィーン、キング、厚みは4cm、
8cm、12cm、16cmとあるのですが、今使っているベッドのサイズと“売れ筋”
を考慮してシングルサイズ8cmを注文。
値段は、価格3,980円+送料1,570円=5,550円也。
連れ合いは
「ソンナ安インジャ、効果、無イヨ~!!
モット、高クテ良イノ買ッテ~!!」
と言っていましたが。。。
その低反発マットレスが1週間ほどして我が家に到着しました。
それを見たら連れ合いもご満悦の様子。
「これでもうグッスリ眠れるよ!!
老婆は幸せだよね~!! 」 (^0^)/
「アハハ~!!
5,000円分ノ“幸セ”、感ジルヨ♪」
「へっ!?」 (@O@);
【 楽天ショップ・(有)リツコ 】
http://item.rakuten.co.jp/smile88/a05750
<MENU>
① 豚肉バラ肉の陶板焼き ② スープ餃子 ③ 豚肉ともやしの炒め物
④ たこキムチ ⑤ 豚の角煮 ⑥ 油揚げ

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【 53 】 我が家の食事 ~ 演歌の話



★日本人と中国人、同じアジアの住民でありながら、
物の考え方や生活習慣が少しずつ違うものであります。
今回は、“演歌”の話を。。。
【 53 】 演歌の話 ~ 2012年9月17日(月)
3連休の最終日。
身体が週休2日に慣れてしまっているせいか、3連休を取って始めて
「ゆっくり休めたな~!!」 (^0^)/
・・・という気持ちになります。
他人の好みというか趣味というものは意外と計り知れないことがあります。
異性のタイプ、食べ物や飲み物、音楽、映画、スポーツ・・・などなど。
それこそ“十人十色”ですが、それが面白いわけで。。。
連れ合いの音楽の好みといえば演歌。
たまにテレビを食い入るように観ていると思えば、テレビ埼玉の『演歌街道』
だったりして。
特に秋元順子は、お気に入りの歌手のようです。
「パソコンの前で居眠りしちゃってたよ。。。
気が付いたら、こんな時間だもんね~。」 f(^_^);
「ツマミ、作ッタカラ食ベテ。
“セロリ”ト、大蒜ノ芽、炒メタ。」
「あれっ!? 老婆は夕飯を食べたの?」 (@0@)?
「モウ、食ベチャッタヨ。
老公、部屋デ寝テルンダモン。」
「そうか~。。。
それより、何を真剣に観てるの?」 (^0^)?
「石川サユリ・・・
コレ、超面白~イ!!」
どうやら、『お試しかっ!&まろまろ一笑懸命 3時間SP』という綾小路きみまろと
香取慎吾扮する“綾小路しんまろ”がゲストを迎えてのバラエティー番組の
ようです。
「アハハ。。。また演歌か。
石川さゆりっていえば、『津軽海峡・冬景色』!!
“上野発の夜行列車 おりた時から~♪
青森駅は 雪の中~♪
北へ帰る人の群れは 誰も無口で~♪”
って、竜飛岬へ行くと歌碑から流れるんだよね!!」 (^0^)♪
「今、歌ウカラ、黙ッテテ!!」
「チェッ・・・」 (>з<)
「ホラ、『天城越エ』ダッテヨ。」
「あ~、その歌もあったね!!」 (^0^)/
「コノ歌、超素晴ラシイ~!!
“誰カニ盗ラレルクライナラ、
貴方ヲ殺シテ良イデスカ~♪”」
「アハハ。。。妙にウケてるじゃん!!」 (^0^)
「私モ、ソウスル!!」
「えっ!? どういうこと!?」 (@0@)?
「老公、他ノ女ニ盗ラレルナラ、
私、老公、殺ス!!
ソレデ良イナッ!?」
「へっ!?」 (@□@);
【 テレビ埼玉・演歌街道 】
http://mjmtv.co.jp/enkakaido.html
【 秋元順子オフィシャルサイト 】
http://www.apc-brain.co.jp/junko-akimoto.html
【 お試しかっ!&まろまろ一笑懸命 3時間SP 】
http://varadoga.blog136.fc2.com/blog-entry-17906.html
【 天城越え 】
http://takurou.co-site.jp/natumero/56-64/amagigoe.html
<MENU>
① 豚肉とセロリの炒め物 ② 枝豆 ③ 白菜の浅漬け

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【 52 】 我が家の食事 ~ カウンター・デビューの話






★日本人と中国人、同じアジアの住民でありながら、
物の考え方や生活習慣が少しずつ違うものであります。
今回は、“カウンター・デビュー”の話を。。。
【 52 】 カウンター・デビューの話 ~ 2012年9月9日(日)撮影
以前、連れ合いの義妹が日本を訪れた時、“寿司屋へ行ってみたい”という
リクエストを聞きました。
さらに詳しく聞けば、カウンターに座って好みのネタを注文し、板前さんと軽い
会話を交わしながら旬の肴で一杯頂く・・・という日本流の体験をしてみたい
ようなのです。
『そういえば、いずれ義妹が遊びに来るっていうのに、
老婆を一度もカウンターに座らせたことがないよな。。。』 (-0-)
そう思い立ち、早速“カウンター”デビューさせることに。
取り敢えず、手頃な料金で楽しめる『よし寿司・浦和店』へ連れて行ってみました。
「今日、“テーブル”ジャナイノカ?」
「カウンター席には一度も座ったことないでしょ?
老婆も阿文(=義妹)が来日した時、
経験が無いと格好付かないからね。
少しずつ慣れるようにして、
食べられる物を食べてみな。」 (^0^)
「カウンター、
超楽シイ~♪」
初めての食事スタイルで早くもハイテンションです。
「最初は何にしましょう?」
「そうですね。。。まずは瓶ビールを1本と、
ツマミはマグロの美味しい所と鯛を刺身で。
それとツブ貝と子持ち昆布も下さい。」 (^0^)/
「はいよ!!」
「私、“生”ハ食ベラレナイヨ~!!」
「えっ!?」
「ヤダな~・・・お寿司屋さんに入って、
いきなりそんなこと言っちゃダメだよ!!
基本的には“生もの”を頂く店なんだから。
マグロと鯛は家でも食べてるでしょ?
だから最初に注文したんだよ。
他に一品料理もあるから、メニューを見て
食べられそうな物を選びなよ。」 (^_^);
「焼キ鳥、
焼キ鳥~♪」
「えっ!?」
「アハハ。。。どうもすみません。
ここはお寿司屋さんだから“焼き鳥”は無いよ!!
焼き物なら焼き魚を食べたら?
板さん、今日は何が焼けます?」 (^0^)?
「“鯛のカブト焼き”なんてどうです?」
「あぁ、それ良いですね~!!
老婆も食べられるでしょ?」 (^_^)?
「ウン!! “焼キ魚”ナラ食ベラレル~♪
ソレト“豚肉ノ鉄板焼キ”、食ベタ~イ♪」
「えっ!?」
「アハハ。。。どうもすみません。
だから、お寿司屋さんに鉄板焼きは無いの!!
板さんを困らせちゃダメだよ。
それじゃ、揚げ物でも食べようか?
板さん、天ぷらで何かお勧めは?」 (^0^)?
「そうですね~。。。
“桜エビのかき揚げ”はどうです?」
「それじゃ、“かき揚げ”を貰いましょう。」 (^0^)
お酒も進み、連れ合いも寿司屋の雰囲気にだんだん慣れて来たようです。
「それじゃ、そろそろ握って貰うか。。。
ボクが適当に注文してあげるから、
食べられそうなネタがあったら
手を伸ばせばいいからね。」 (^0^)/
「分カッタ!!
オ寿司、食ベル~♪
チャレンジ、
チャレンジ~♪」
「板さん、今日の“お勧め”は?」 (^0^)?
「今日は光り物だと“鯖”が良いですよ!!
白身だと平目の良いのがありますよ。」
「ヒラメ、良いですね~!!
それじゃ、鯖とヒラメを下さい。
あとは小肌・・・それとヒモはあります?」 (^0^)?
「今日は赤貝ですね。」
「老公、紐ナンテ食ベテ大丈夫カ?」
「アハハ。。。紐は紐でも、貝のヒモ!!
簡単に言うと、貝の端っこの部分。
基本的には、ホタテか赤貝なんだけど。。。」 (^0^)
「ウッヘ~~ッ
生、駄目ダ~!!」
「アハハ。。。やっぱりヒモは“上級編”だったか。」 (^0^);
【 フラッシュバック 】
http://ymtk31312000.blog105.fc2.com/blog-entry-346.html
【 お寿司屋さんの歩き方 】
http://www.sushiwalking.com/
< よし寿司 浦和店 > ★★☆☆☆
【 HP 】 http://r.gnavi.co.jp/a685902/
【住所】 埼玉県さいたま市浦和区高砂1-13-8
【電話】 048-814-3611
【営業】 11:30~23:00
【予算】 @6,000円~@7,000円/人程度

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【 51 】 我が家の食事 ~ 整形外科の話


★日本人と中国人、同じアジアの住民でありながら、
物の考え方や生活習慣が少しずつ違うものであります。
今回は、“整形外科”の話を。。。
【 51 】 整形外科の話 ~ 2012年8月24日(金)
数日前から左膝に痛みを覚え、堪え切れる状態ではないので近所の整形
外科へ行ってみることに。
生憎、仙台への出張が入っていたため、何とか出張先での仕事をこなし、
帰宅後、その足で近所の整形外科へ向かいました。
医師の見立てで、左膝に“アルツ”というヒアルロン酸の薬を注射して来ました。
「病院、ドウダッタ?」
「左膝の軟骨が擦り減ってるんだって。
それを補強するのに注射を打って来たんだけど、
歳は取りたくないな~・・・って、つくづく感じた。
否が応でも歳は取るものなんだけど。。。」 (T_T)
「何カ有ッタノ?」
「仙台から早めに帰れたんで、
何とか午後の開診時間に間に合ったんだよね。
『あれっ!? やけに患者が少ないな?』
って思ってたら
開診と同時に爺さん、婆さんたちが
ウジャウジャ現れて来てさ。。。
『今まで何処に隠れて待ってたんだ~!?』
っていうくらい、病院の受付がゴッタ返して。
あそこの病院、患者の9割以上は高齢者で、
骨折とか捻挫で通院してる学生や社会人は
ほんの数名しか居ないんだよ。
受付の女子事務員が、
『○○さ~ん! 今日はリハビリですね!!』
『△△さ~ん! △△さんもリハビリですね~!!』
『□□さ~ん! 先に血圧を測って下さ~い!!』
『××さ~ん! 今日は診察の前にリハビリお願いしま~す!!』
・・・って、ボクの前に20~30人がリハビリ。
あの患者たちも“リハビリのプロ”みたいな雰囲気で、
見掛けない患者をチラッと見るんだよ。
“フフフ。。。“新入り”だね!!
受付でキョロキョロ迷ってるんじゃないよ!!
分からないことがあれば、あたしに聞きな!!
あたしゃ、ここに10年以上も通ってるんだ!!
言うなれば、リハビリのプロだよ、プロ!!”
・・・っていう感じ。
診察券を出して、カルテ貰って、
自分で測定器を使って血圧を測って
リハビリ室へ入って・・・動きがスムーズなんだよ。
如何にも通い慣れてるっていう感じ。
恐らく、整形外科へ通うのが日課なんだろうな~って。」 (>_<);
「アハハ~!! 患者ニモ“プロ”、居ルノカ?」
「まぁ、そういう感じの人が居るっていうこと。」 (^o^);
「足、早ク治ルノ?」
「まぁ、1~2ヶ月は掛かるんじゃない?」 (-0-)?
「ソンナニ掛カルノ!?」
「風邪じゃないんだから、仕方ないよ。」 (^_^);
「具合、悪イノ、足ダケナノ?」
「えっ!? まぁ、お蔭様で今のところは。。。」 (^_^)
「小弟弟、大丈夫ダロウネ?
悪クシタラ大変ダヨ!!
小弟弟ニモ、注射、打ッテ貰ッタラ?」
「へっ!?」 (@O@);
【 アルツの歩み 】
http://e-kansetsu.jp/iryou/page11.html
<MENU>
① 豚ロース肉の陶板焼き ② ジャガイモの炒め物 ③ サンマの刺身
④ ピータン ⑤ 鶏ナンコツ揚げ ⑥ ごぼうサラダ

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