【 4 】 東京(千代田区) 靖国神社・奉納大相撲にて




東京(千代田区) 靖国神社・奉納大相撲にて ★★★☆☆
http://www.yasukuni.or.jp/news_detail.php?article_id=0072
毎年4月、靖国神社では(財)日本相撲協会主催による『奉納大相撲』が開催されます。
協会が創立された明治2年以降、毎年恒例行事になっているそうです。
一日限りの行事ですが、入場無料とあって早朝から多くのファンが押し寄せて来ます。
この日は営業の途中、ランチタイムを利用して若手営業マンと靖国神社へ寄り道して
見物することに。
何とか観戦スペースを確保しましたが、場内を見渡せば高齢者層を中心に超満員の
盛況ぶり。
ほのぼのとしたムードが漂い、本場所とは全く雰囲気は違いますが、無料で本物の
力士の取組を目の当たりに観られるわけですから毎年楽しみにしているファンも多い
ことでしょう。
まだ午前11時過ぎで幕下力士による取り組みでしたが、場内からは一番ごとに
拍手喝采が沸き起こります。
後方に元大関の霧島が経営する「ちゃんこ霧島」の出店を見つけ、ボクらも早速
“ちゃんこ”を頬張りながら観戦。
相撲取りがその場で作ってくれる“ちゃんこ”は実に美味しいものです。 (^0^)/▽
【 靖国神社・奉納大相撲 】
http://www.yasukuni.or.jp/news_detail.php?article_id=0097
【住所】 東京都千代田区九段北3-1-1
【電話】 03-3261-8326
【営業】
【予算】 ~@1,000円/人程度 <ランチ>
※ 2008年4月4日(金)撮影

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【 3 】 東京(千代田区) 赤坂スクエアダイニング





東京(千代田区) 赤坂スクエアダイニング・赤坂エクセル東急 ★★★☆☆
http://www.akasaka-e.tokyuhotels.co.jp/
この日は弟と待ち合わせして一緒にランチを頂くことに。
弟の勤務先に近いということで、『赤坂エクセル東急』で待ち合わせして、
そのまま3階にあるレストランへ。
久し振りに会い、お互いの近況報告をしましたが、外資系に勤める
弟の上司はアメリカ人の女性とのこと。
「ヒステリックで困っちゃうよ、まったく!!
美人は美人なんだけど、英語で捲くし立てて書類を投げ付けて来るんだよ。」
弟も相変わらず出張が多いらしく、月の半分は海外で過ごしているとのこと。
男の兄弟ということもあるのでしょうが、以前は一緒に飲んでもほとんど
会話らしい会話が無かったのですが、この日はいろいろ話して来ました。
「兄貴・・・ほら。」
「ん!? 悪いな・・・お前もどう?」 ▽\(-0-)?
「うん。」
「もう少し飲むか?」 ▽\(-0-)?
「うん。」
今までは、酒を酌み交わしながら黙々と飲み食いし、
「それじゃな・・・元気でやれよな。」 (-0-)
「うん、ありがとう・・・お母さんにヨロシクね。」
「ああ。。。」(-0-)
いつも、こんな調子で終わっていたのですが、この日は会社のこと、
大学受験を控えた子供のこと、母のこと・・・いろいろ話すことが出来ました。
弟も少しは大人になったのでしょうか? (^0^)?
【住所】 東京都千代田区永田町2-14-3 赤坂東急プラザ 3F
【電話】 03-3580-2331
【営業】 11:30~13:00 <ランチ>
【予算】 @3,000~4,000円/人程度 <ランチ>
※ 2008年3月31日(月)撮影

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【 2 】 東京(台東区) もつ焼き 大統領





上野 もつ焼き 大統領 ★★★★☆
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13016740/
「ちょっと早いですけど、一杯どうです?
今日は仙台へ帰るだけでしょ?」 (^0^)?
「えっ!? 逸美さんさえ宜しければ。。。」
「それじゃ、アメ横へ行ってみましょう!!
新幹線は上野から乗ればいいじゃないですか。」 (^_^)
「そうですね、上野からなら助かります。」
東京の居酒屋と言えば、アメ横の中央付近に店を構える『大統領』を
忘れてはなりません。
この日は東北から出張でやって来た客先を案内してみました。
都内は当然のことながら、近郊の他県からも常連が押し寄せます。
平日は朝の10時から営業していますが、土日には9時30分から
酒を楽しみことが出来ます。
カウンターはいつも満員状態で、お客さん同士が肩を寄せ合い、
和気藹々とした雰囲気で飲んでおります。
店先のテーブル席も相席は当たり前で、名物の「もつ煮込み」
(馬肉が使われています)をアテにしてホッピー片手に昼間から
飲む姿は、正に“平和そのもの”であります。
中には“何をして生計を立てている人だろう?”と思われるお客さんも
居ますが、世の中にはいろいろな人たちが、いろいろな事情を抱え、
いろいろな生活をしているわけで。。。
アメ横見物の際には是非とも立ち寄りたい店です。 (^0^)/▽
【住所】 東京都台東区上野6−10−14
【電話】 03-3832-5622
【営業】 10:00~24:00
【予算】 @2,000~3,000円/人程度
※ 2007年11月29日(木)撮影

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【 1 】 東京(中央区) 岡半本店










東京(中央区) 岡半本店 ★★★★☆
http://r.gnavi.co.jp/g080500/
接待で利用させて頂いている銀座の店です。
場所は資生堂本社ビルの向かい(並木通り沿い)にある「金田中ビル」。
寿喜焼(=すき焼き)・しゃぶしゃぶが7階で、鉄板焼きは8階にあります。
客の大半は接待を中心とした社用族と銀座のオネエさんを同伴した客で、
値段もあってか家族連れは滅多に見掛けません。
コックさんが目の前で手際よく調理してくれます。
コースのメインには、ステーキよりも名物の“薄焼き”を選ぶ人が多いようです。
流石に料亭「金田中」のグループだけあって値段はそれなりに高いですが、
料理は確かに美味しいです。
たまには奮発して、大事な人と是非どうぞ!! (^0^)/
【住所】 東京都中央区銀座7-6-16 銀座金田中ビル7階・8階
【電話】 03-3571-1417
【営業】 (昼)11:30~14:00 (夜)17:30~22:00
【予算】 25,000~30,000円/人程度
※ 2007年11月14日(水)撮影

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【 7 】 埼玉(さいたま市) 寿司源




埼玉(さいたま市) 寿司源 ★★★☆☆
http://r.tabelog.com/saitama/A1101/A110101/11011590/
この日はプリンターのインクを買いに大宮まで出ました。
買い物帰りに喉の渇きも手伝って、以前から気になっていた
『寿司源』に飛び込んで一杯飲ることに。
こじんまりした佇まいで、ご夫婦と息子さんで営んでいる店です。
カウンター席で5~6人というところでしょうか。
ご主人に営業時間を尋ねてみると、
「夕方の6時頃を目標に開店しているんですけど、
その日の仕入れや気分もあって、
“だいたい”ってところですかね。
閉店時間もお客さん次第なんですけど、
その日の内には仕舞いたいですね。」
・・・なんともファジーな感覚です。
ツマミは親方のお任せで頂きましたが、
久しぶりにフジツボと巡り会えました。
仙台勤務時代には食べていたのですが、
こちらに戻って来ると置いてある店もなかなか無くて。。。
値段はそれなりですが、ご主人の人柄もあり、
通い慣れればステキな店だと思います。
JR大宮駅東口からほど近い場所にあるので是非どうぞ。 (^0^)/▽
【住所】 埼玉県さいたま市大宮区大門町1丁目42
【電話】 048-641-0559
【営業】 不明
【予算】 @10,000~15,000円/人程度
※ 2009年7月25日(土)撮影

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【 6 】 埼玉(さいたま市) いずみや本店





埼玉(さいたま市) いずみや本店 ★★★☆☆
http://r.tabelog.com/saitama/A1101/A110101/11001531/
JR大宮駅の東口で降りると目の前に飛び込んで来るのが
大衆酒場『いづみや本店』。
聞くところによると創業は昭和30年代初頭。
もう50年以上も呑兵衛たちの面倒を看ている老舗有名店です。
本店の隣には『いずみや第二支店』という店舗がありますが、
大きな違いは“ホッピーの飲み方”だけで、
メニューや従業員の層はほぼ同じです。
※ 本店でホッピーを注文すると予めジョッキに作られて来ますが、
第二支店ではスタンダードに“外”と“中”が別々に出て来ます。
当然、お変わりは別々に注文することが出来ます。
朝は10時から開店しており、酒代も安価なため“大衆酒場”と
称するに値する、地元で愛される王道的な店であります。
有名店につき今更何も言うことはありませんが、
初めて訪れる方々に一言。
まずは好きな飲み物と一緒に170円の“煮込み(小)”を
注文して下さい。
それが届くまでの間に他のメニューを選んでおき、
オバちゃんが飲み物と煮込みを持ってやって来たら、
その場で追加注文するのがよろしいかと。。。
たまに若いオバちゃんがいますが、ほとんどが高齢者につき
タイミングが必要です。
注文する際にそのタイミングを見計らわないと、
なかなか聞いてもらえないことも。
長いテーブル席は“相席当たり前”ですから、
後から来た酒飲みオヤジとも仲良く飲みましょう!! (^0^)/▽
【住所】 埼玉県さいたま市大宮区大門町1-29
【電話】 048-641-0211
【営業】 10:00~22:00
【予算】 @1,000~2,000円/人程度
※ 2008年8月21日(木)撮影

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【 5 】 埼玉(さいたま市) 茜茜餃子




埼玉(北浦和) 茜茜餃子(シーシージョウズ) ★★★☆☆
http://r.tabelog.com/saitama/A1101/A110102/11006083/
JR北浦和駅(西口)から線路沿いを大宮方面へ向かうと
『茜茜餃子』という店があります。
長春出身の崔静或(サイセイイク)さんがやっている餃子店。
餃子店といっても麻婆豆腐、青椒肉絲など日本でも定番の料理や
日本では珍しいトマトと卵の炒め物、ピータン豆腐なども
置いています。
看板の餃子は日本では馴染みが薄い“ニラ餃子”と“セロリ餃子”
の2種類のみ。
それを水餃子か、焼き餃子で頂くわけですが、
お勧めは何と言っても水餃子。
一人前6個ですが、茹で上がった水餃子をハフハフしながら頂きます。
元々、中国では餃子の具に大蒜を入れる習慣がないようで、
お客さんが自分の好みで付けられるように、
テーブルには特製の醤油漬けになった大蒜の微塵切りが
調味料として置いてあります。
以前、連れ合いに中国での餃子事情を聞いたところ、
「主食ニシテルノ、北(=華北)ノ方ダヨ。
南ノ方、点心ノ1ツッテイウ感ジデ、
毎日、食ベナイヨ。
日本ノ中華料理屋、
日本人向ケノ味付ケニナッテルカラ
我々中国人ニハ美味シク感ジナイヨ。
デモ、日本ノ餃子、超美味シイヨ!!
ダッテ、色々ナ具、沢山入ッテルカラ。。。
実家デ食ベル餃子、日本ミタイニ多クノ種類、
具ニ入ッテナイ。
家ニ有ル野菜、刻ンデ入レルダケダヨ。
アッ!? ソレヨリ、日本ニ来タ時、驚イタノ“飯店”ダヨ。
中華料理屋ノ名前ニ“飯店”ッテ付ケルダロ?
“飯店”ッテ、“ホテル(=旅館)”ッテイウ意味ダヨ!!
初メテ見タ時、『コノ店、泊マレルノカ?』ッテ思ッタヨ。」
やはり、本場は違うようで。。。(^_^);
【住所】 埼玉県さいたま市浦和区北浦和4丁目7-7
【電話】 048-822-8999
【営業】 17:00~23:00
【予算】 @3,000~5,000円/人程度
※ 2007年11月21日(水)撮影

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【 4 】 埼玉(さいたま市) 鮨政





大宮 鮨政 ★☆☆☆☆
http://www.amatias.com/asp/insyoku.asp?r_code=R0000900
JR大宮駅(東口)を出て高島屋交差点を左折して、
ロフトを過ぎた所にあります。
駅前でないため、駅で待ち合わせするとちょっと掛かりますが
リーズナブルにお寿司が食べられるので、人気があるようです。
ランチタイムには鉄火丼や握り寿司が800円(味噌汁付き)で
食べられるので、昼時はスグに満席になってしまうそうです。
評判を聞き付け、夕方早めの時間にお客さんを案内して
出掛けてみましたが、値段の割りにはそれなりのネタを
出してくれるので好印象でした。
しかし、夜も8時を回ると居酒屋と勘違いしているような
お客ばかりでちょっと客層に問題アリかも。。。
寿司屋でワイワイガヤガヤやられてしまっては・・・
安価に提供してくれるのは助かりますが、
その分、品の無いお客さんが集まって来てしまうのは必定。
『店は、そこを訪れる客が作るもの』
・・・何となくそんな感じがしました。
そんなことが2、3度続いてしまったため、残念です。
会社帰りに仲間の同僚と行くには良いかもしれませんが、
大事な客先を案内する接待では・・・ちょっと。。。 (>_<);
【住所】 埼玉県さいたま市大宮区宮町2-39-1 鮨政ビル
【電話】 048-645-4466
【営業】 (昼)11:30~14:00 (夜)17:00~22:30
【予算】 @7,000~8,000円/人程度
※ 2007年10月24日(水)撮影

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【 3 】 埼玉(行田市) かねつき堂




埼玉(行田市) かねつき堂 ★★☆☆☆
http://www.geocities.co.jp/kanestukidou/
この日は埼玉県行田市へ噂の“ゼリーフライ”を
食べにドライブして来ました。
B級グルメがモテはやされる昨今、行田のゼリーフライは
知名度も確固たる地位を確立した存在ですが、
そのネーミングの由来を改めて確認してみますと
「日露戦争で中国に行った人が、
おやつとしてジャガイモとおからをもとに
好みの具を入れ油で上げた食べ物を考案しました。
健康的で、お腹を満たすことができ、
それが行田で広く伝わり、
この町の一般的な食べ物へとなりました。
名前の由来は、銭の形に良く似ていたらしく、
“銭フライ”と言っていたようです。
やがて訛ってゼリーフライという名前になりました。」
・・・とあります。
お約束のゼリーフライと定番の焼きソバを注文しましたが、
メニューを見ると、“ゼリーフライ”の他に単なる“フライ”
もありました。
物は試しとばかりに注文してみましたが、
まさに“具の無いお好み焼き”といった感じ。
でも、その味わいは素朴で懐かしい感じも漂っています。
興味のある方は是非、行田へ!! (^0^)/
【住所】 埼玉県行田市本丸13−13
【電話】 048-556-7811
【営業】 11:00~18:00
【予算】 @1,000~1,500円/人程度
※ 2007年10月13日(土)撮影

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【 2 】 神奈川(横浜市) 馬車道十番館



神奈川(横浜市) 馬車道十番館 ★★★☆☆
http://www.yokohama-jyubankan.co.jp/basyamichi/
『天吉』で天ぷらを食べた後、
打合せまでまだ時間もあるということで
これまた馬車道の名店でお茶を飲もう!!
・・・ということになりまして
『馬車道十番館』にお邪魔しました。
学生の頃、『山手の十番館』には行きましたが、
馬車道は初めてです。
慌ただしいランチタイムも終わり、
客もまばらになった静かな店内で頂く
アイスコーヒーは優雅なものです。
帰りには十番館名物“ビスカウト”と、
お客さんお勧めの“メロンパン”を
土産に買って帰りました。
シャレた横浜で午後の優雅なひと時を過ごす。
実に良いものであります!! (^0^)/
【住所】 神奈川県横浜市中区常盤町5-67
【電話】 045-651-2621
【営業】 11:00~22:00
【予算】 @1,000~2,000円/人程度 <喫茶>
※ 2007年7月13日(金)撮影

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