【 16 】 台湾旅行 ~ 2013年2月23日(土)






牛肉麺の店を出ると連れ合いが何やら探しています。
「何、探してるの?」 (-0-)?
「故宮博物館ヘ行ク前ニ、
オ父サンニ電話シタイ。
老公ト台湾ニ来テルコト、教エテアゲル。
電話、何処ニ行ケバ掛ケラレルカナ?」
「公衆電話なら、そこにあるじゃん。」 (-0-)
「空港デ美玲サンカラ、テレフォンカード貰ッタカラ
ソレ使ッテミル。
老公モ、オ父サント話スルカ?」
「いや、ヨロシク伝えておいてよ。
老婆が電話を掛けてる間に、
台湾の街並みを探検して来るから。」 (^_^)
「ソレジャ、電話ノ掛ケ方、教エテカラニシテ。」
「教えてって・・・老婆の方が分かるでしょ?」 (^_^)?
「中国ノ電話ト違ウカラ、分カラナイヨ。」
「ほら、電話機に誰でも分かるように書いてあるじゃん。
その手順に従って掛けてみればいいんだよ。」 (^0^)
「ア~ン、意地悪シテ~!!」
「意地悪なんかしてないよ!!
何でも自分で試してみないとダメだよ。」 (>_<)
「モウ~。。。アレッ!?」
「どうした? 通じないの?」 (-0-)?
「途中デ切レチャッタヨ。
オカシイナ~。。。モウ1回、掛ケテミル。」
「それじゃ、ボクはブラブラしてくるから!!
お父さんにヨロシク伝えておいてよね!!」 (^0^)/~~~
連れ合いを残して商店街へ行ってみると、八百屋を発見。
山積みに置かれたオレンジやリンゴ、トウモロコシに客が群がっています。
どの客もみんな、それぞれ手に取っては戻し、取っては戻し、納得するまで
吟味を重ねています。
ボクにはどれも同じにしか見えないのですが。。。(^_^);
【 台湾の公衆電話のかけ方 】
http://nippontaiwan.blog137.fc2.com/blog-entry-939.html

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【 15 】 台湾旅行 ~ 2013年2月23日(土)






「さて、『台北孔子廟』の次は『故宮博物館』だよ!!
ここからタクシーに乗ってもいいんだけど、
この近くに圓山駅があるから、そこからMRTに乗って
士林駅まで行って、タクシーに乗ろう!!」 (^0^)/
「ソノ前ニ、何カ食ベヨウ~♪
オ腹、空イテ来タ~!!」
「えっ!? もう、お腹空いちゃってるの!?」 (@0@)?
「腹減ッタ、
腹減ッタ~!!」
「腹減ったって・・・何、食べる?」 (-0-)?
「アソコニ“牛肉麺”ノ店、有ルヨ。
私、“牛肉麺”食ベタ~イ!!」
日本では聴き慣れない“牛肉麺(ニュウロウミィェン)”ですが、ここ台湾では
国民食とも言われるほどポピュラーな食べ物だそうです。
「老公、何ニスル?」
「ボクは普通の牛肉麺でいいよ。
メニューに値段が二段書きになってるけど?」 (^_^)?
「ア~、“大”ト“小”ダヨ。」
「牛肉湯と牛肉麺の違いは?」 (-0-)?
「牛肉湯、牛肉ガ入ッタ、“スープ”、
牛肉麺、牛肉ガ入ッタ、普通ノ“麺”ダヨ。」
「汁ソバでしょ?」 (-0-)?
「ソウ。。。汁入リノ、普通ノ麺。
老公、ソレ食ベタインダロ?」
「それじゃ、牛肉湯麺は?
牛肉麺より値段が安いけど。」 (-0-)?
「ア~、同ジ牛肉麺ダケド、
牛肉、入ッテイナインダヨ。」
「牛肉スープのラーメンっていうこと?」 (-0-)?
「ソウ。。。ダカラ、ソノ分、安インダヨ。」
「なるほど~!!」 (^0^)
「私、餛飩麺ニスルカラ、
分ケ合ッテ食ベヨウ♪
ソウシタラ2種類、楽シメルダロ?」
「アハハ。。。お任せします。」 (^0^)/
連れ合いと中国圏を旅行すると、地元ならではの“ローカルな店”に入れます。
ツアーでは、まず入らないというか、まず体験出来ないことを体験出来ます。
観光客がこぞって訪れる名所だけではなく、一般の人々の生活風景を垣間
見ることが出来ます。
もともと団体行動や旅行が嫌いで、遠足や修学旅行も苦手な体質ですので、
こういう個人旅行は助かります。
勿論、費用も掛かるし、計画を立てるのも大変で、旅行先でトラブルに遭った
時のリスクもありますが、時間に縛られずに自由に行動が出来ます。
何といっても、行った先々で同じ日本人に出会うことも無く、一般の人には
日本語も通じませんから、「異国に来たな~!!」という気持ちになれます。(^0^)/
【 台湾ごちそうナビ 牛肉麺(牛肉麵) 】
http://taiwanfoodculture.net/ct.asp?xItem=51595&ctNode=2709&mp=1503

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<293> 蛯原友里

「ムダな努力なんてないし、
結果は必ずいつか出る。
迷ってもあきらめないことが、
きっと大事…そう信じてる!」
( 蛯原友里 雑誌「AneCan」より )
http://ameblo.jp/ebihara-y/
【 14 】 台湾旅行 ~ 2013年2月23日(土)







『台北孔子廟』に到着しました。
中国の春秋時代の思想家、儒教の創始者である孔子を祀っている御霊廟
です。
大成殿前の広場では、“孔廟伝統芸文慶元宵”と称して踊りが披露されて
いました。
しばらく見学した後、建屋内部を回ってみると、孔子に纏わるいろいろな資料
が展示されていました。
音声ガイドには英語の他に日本語もありますので、理解し易いです。
この『孔子廟』、意外にも中国だけではなく、台湾やベトナム、マレーシアなど
のアジアの諸外国にも建てられており、日本にも湯島聖堂や足利学校、
そして長崎や佐賀にもあるようです。
“学問の神”と崇拝されていますので、ここを訪れた日本人観光客が書いたと
思われる“合格祈願”の絵馬も納められていました。
「あれっ!? 『明倫堂4D劇院』だって!!
次の開演は11時みたいだけど、観てみる?」 (^0^)?
「ア~ン、御土産、見タイヨ~!!」
「お土産なら、ビデオを観てからでも買えるじゃん!!
このチャンス逃したら、次の開演は午後からになっちゃうよ!!」 (>0<)
何とか連れ合いをなだめすかして入場してみると、3D映像に特殊効果を加えた
4D劇場となっていました。
『台北孔子廟』の成り立ちや孔子の生涯を臨場感タップリに観ることが出来ます。
「凄い迫力だったね~!!
座席が振動したり、煙が上がったり、風が吹いたりしてさ。」 (^0^)/
「超面白カッタ~♪」
「オマケに孔子様のマグネットまでくれちゃうんだから!!
しかも、ここ入場無料でしょ?
本来なら100台湾ドルくらい払ってもおかしくない施設だよね。
やっぱり、台湾人は太っ腹なのかな?」 (^_^)?
「マグネット、ドウ使ウノ?」
「ほら、ウチの冷蔵庫にも貼ってあるじゃない。
ちょっとした紙なら、このマグネットで貼れるよ。」 (^_^)
「超嬉シイ~♪
コレ、オ父サンニ送ッテアゲル~♪」
【 台北孔子廟 】
http://www.ct.taipei.gov.tw/jp/Home.htm

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<292> 荒木飛呂彦

「他人を負かすというのは
そんなに難しいことじゃないんだ。
もっとも難しいのは
自分を乗り越えることさ。」
( 荒木飛呂彦 「ジョジョの奇妙な冒険」より )
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E6%9C%A8%E9%A3%9B%E5%91%82%E5%BD%A6
【 13 】 台湾旅行 ~ 2013年2月23日(土)



『台北孔子廟』まではタクシーで移動することに。
台湾のタクシーは黄色の車体なのでスグに分かります。
全般的に台湾では交通手段となる乗り物の料金が安いです。
タクシーも初乗り75台湾ドル(≒300円)で、その後250m毎に5台湾ドル
(≒15円)加算されるようです。
日本円で500円あれば、余程の郊外まで行かない限り、たいていの場所
まで移動することが出来ます。
事前に調べた資料では、後部のトランクに旅行カバン等の荷物を入れた場合、
10台湾ドルが課されるとありましたが、今回の旅行で加算されたことは
ありませんでした。
また、行先はドライバーに地図を見せるより、住所を伝えた方が分かり易い
ようです。
ドライバーによっては、信号待ちの間、隣で停車しているバスの運転手に
場所の確認に行くこともありました。
中国での習慣と一緒で、連れ合いはタクシーを止めると決まって助手席に
乗り込みます。
行先を伝えて目的地まで走り出したら、スグにドライバーと雑談。
勿論、中国語なので何を話しているかサッパリ分かりませんが何を話して
いるのか尋ねてみると・・・
「さっきから何を話してるの?」 (-0-)?
「ア~、コノ運転手サン、台湾人ジャナインダッテ。
昔、オ爺サン、家族引キ連レテ
上海カラ渡ッテ来タンダッテ。
運転手サンノ奥サンモ、上海人ナンダッテ。」
「ふ~ん。」 (-o-)
「娘ト息子、居ルンダケド、
ソレゾレ独立シテルカラ
今、奥サント二人暮ラシナンダッテ。」
「台湾は“一人っ子政策”を取っていないから
子供も複数持てるんだ。」 (-0-)
「“一人ッ子政策”ヤッテルノ、中国ダケダヨ。
香港ヤ澳門モヤッテナイ!!
私ノ生マレタ後ニ実施サレタカラ良カッタ。
生マレル前ダッタラ、
私、コノ世ニ生キテイナイ!!」
「まぁ、そういうことだよね~。。。
老婆が生まれていなかったら、
ボクと出会うこともなかったし
ボクもこうして台湾に来てなかったよね、きっと。
考えてみれば、不思議な縁だよね。」 (-0-)
【 台湾のタクシー 】
http://allabout.co.jp/gm/gc/45012/
【 一人っ子政策 】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E4%BA%BA%E3%81%A3%E5%AD%90%E6%94%BF%E7%AD%96

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<291> 関野直行

「幸せになるには、好きなことをやるか、
やっていることを好きになるか、です。」
( 関野直行 「あなたにやさしい精神世界」より )
http://sekinonaoyuki.wix.com/official
【 12 】 台湾旅行 ~ 2013年2月23日(土)


この日は台北市内観光に繰り出してみようということで、『台北孔子廟』と
『故宮博物館』を目指すことにしました。
出発前に昨夜訪れた店を覗いてみると、昨日の夜とは違うお爺さんが店番を
していました。
そのお爺さんに連れ合いが流暢な中国語で(=当たり前か)、日本から旅行で
来たことを伝えると
「ソウカ、日本カラ来タノカ。
私、日本語、少シ分カルヨ。
私ノ祖父、オジイサン、
学生ノ頃、早稲田デ“ラグビー”ヤッテタヨ。
身体ノ大キナ人ダッタ。」
・・・と親しげに喋り掛けて来ました。
台湾は日本の統治下だった歴史があり、今でも70歳以上の老人には
日本語を喋れる人が多いようです。
「コレ、試シテミナイカ?」
ビニール袋に入った緑色の実を手渡されました。
「一袋、50元(台湾ドル)ダッテ。
葉ッパ、剥ガシテ、中ノ実、噛ムンダッテ・・・
ウッヘ~ッ!! 何ダ、コノ味!!」
「どれ、ボクも・・・うっ!?
な、何だ、この味!?」 (@O@)?
青臭く、苦く、今まで経験のない妙な味わいでした。
「私、コレ駄目ダ・・・
老公モ、ゴミ箱ヘ出シナ。
ウ~~ッ、口ノ中、気持チ悪イ~!!」
その様子を見た店のお爺さんも苦笑い。
聞けば、“檳榔(ビンロウ)”という植物の実で、いわば“噛みたばこ”のような
嗜好品だそうです。
後で調べてみると
『檳榔(ビンロウ)という植物の実が
街中のあちこちで売っている。
噛みタバコに似ていて噛むと覚醒作用が働く。
習慣性と発がん性があり、
噛んだ後に真っ赤な唾が出ることなどから、
若年層にはあまり歓迎されず
噛んでいるのは中年男性が多い。
このためか特に南部で檳榔西施とよばれる
露出度の高い格好をした若い女性が
売り子になっている。
日本には持ち込み禁止となっている。』
・・・と、ありました。
連れ合いと共に口直しでコーラを一気に飲み干し、店番のお爺さんと再会を
約束して、いざ『台北孔子廟』へ。 (^o^)/
【 台湾の檳椰(ビンロウ) 】
http://www.yonemura.co.jp/main/engei/mame/003/003b.htm

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<290> 白石一文

「一瞬一瞬だってやっぱり大切なんだ。
どんな一瞬だって、
決して負けちゃいけない。
すべてに全力を尽くすんだ。
それでも人間、負けるときは負ける。
…ただ、一瞬一瞬を、
その次の一瞬がとたえ死であっても、
絶対後悔しないように
生きようと思ってるだけだ。」
( 白石一文 「一瞬の光」より )
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E7%9F%B3%E4%B8%80%E6%96%87
【 11 】 台湾旅行 ~ 2013年2月23日(土)






朝食を終え、部屋に戻ってテレビのスイッチを入れると“テレビショッピング”
が放映されていました。
『へ~。。。
台湾でも“ジャパネット・タカタ”みたいな
番組があるんだ。』 (-0-)
・・・と、いきなりロボット掃除機ルンバの宣伝。
『不味いな~、こんなの見られたら
“買ッテ、買ッテ~!!”って
大騒ぎになるな~。』 (>_<)
ルンバは以前から連れ合いにねだられており、今まで何とか要望をかわして
来ましたが、何も台湾で思い出させることもないわけで。。。
タイミング良く、連れ合いがトイレから戻ると商品がジューサー・ミキサーに
変わりました。
「23,000元(台湾ドル)だって!!」 (@0@)
「何、驚イテル?」
「ジューサー・ミキサーって言ってもミキサー部分だけで、
日本円にすると7万円近い値段でしょ?
これって高くない?
日本なら1万円以内で買えそうじゃない。」 (^0^)?
「本当ダ~!! 高イネ~!!」
「それこそ、美玲さんに教えて
日本製の安いジューサー・ミキサーを
台湾で売れるようにしたら良いのに。」 (^0^)/
「高雄デ美玲サンニ会ッタラ話シテミル。
彼女ノ商売ニナルカモ知レナイ。
儲カッタラ、紹介料モラオウ!!
ソレデ、良イナ!!」
「アハハ。。。しょうがないな~。」 (^o^);
話題を摩り替えて、何とかセーフ!!でありました。 f(^_^);
【 テレビショッピングで台湾進出! 】
http://www.digima-japan.com/column/market/447.html
【 iRobot ロボット掃除機ルンバ 】
https://www.irobot-jp.com/
【 価格.com - ミキサー・フードプロセッサー 】
http://kakaku.com/kaden/food-processor/ranking_2129/

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<289> 重松清

「誰の応援も要らないなんて
思ってるみんなも、
誰かを応援するなんて
カッコ悪いと思ってるみんなも…
ほんとは、いまだって、
いままでだって、いつだって、
誰かに応援されてるんだ、
誰かを応援してるんだ…
応援して、応援されて…
そうやって、みんなは生きてるんだ。」
( 重松清 「あすなろ三三七拍子」より )
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E6%9D%BE%E6%B8%85
【 10 】 台湾旅行 ~ 2013年2月23日(土)







台湾で迎える初めての朝。
時計の針はもう9時を回っているというのに、まだ寝足りない様子の連れ合い
を起こして朝食会場に足を運んでみました。
昨日はネットカフェからホテルに戻り、夜中までテレビを観ていたので夜更し
したせいもあるのですが。。。
既に他の客は朝食を済ませたらしく、レストランはガラ~ンとしていました。
まぁ、この日は市内観光の予定なので、多少遅くなっても問題ありませんけど。 (^_^);
「どう? 美味しい?」 (^0^)?
「・・・不味イ!!」
「アハハ。。。老婆の口に合わないか。
食べ終わったらコーヒーでも飲む?
昭和天皇にも献上されたっていう
“台湾コーヒー”は飲めないだろうけど。」 (^_^)?
「飲ム、飲ム~♪」
「あそこにコーヒーメーカーがあるんだよね。
自分で好きなメニューを選ぶみたい。
“美式珈琲”はアメリカ式コーヒーだから
アメリカンコーヒーのことだろうけど、
“義式珈琲”ってなんだろう?
コーヒーカップの様子から判断すると
エスプレッソだと思うけど。。。
あ~、イタリア式コーヒーね!!
そうすると、“特調珈琲”って
普通のブレンドのことだよな?
・・・老婆、意味が分かる?」 (-0-)?
「知ラン!!
何デモ良イカラ、私ノモ持ッテ来テ~♪」
「まったく、甘えちゃって!!」 (>_<);
やはり、予想していた通り、義式珈琲はエスプレッソのようでした。
※ 台湾での『イタリア』の漢字表記は、 “義大利”だそうです。
「昨日、家ノ“ベッド”ト違ウカラ眠レナカッタシ、
朝御飯、不味イシ、最悪ダ~。。。
老公、ヨク平気デ居ラレルナ。」
「出張が多いんだもの、家のベッドが違うとか
朝ご飯が口に合わないなんて言ってられないよ。
そういえば、老婆は家で何時間くらい寝てるの?」 (-0-)?
「ン~・・・7~8時間クライ。」
「ホント!? それじゃ毎日、何時頃寝てるの?」 (@0@)?
「夜11時カ、12時。」
「起きるのは?」 (-0-)?
「10時カ、11時。」
「それじゃ、10時間以上寝てんじゃん!!」 (>0<)/
「ギャハハ~!!
マダ寝テル!!
モウ寝テル~!!」
「・・・・・」 (>_<);
【 雲林・古坑郷の台湾コーヒー 】
http://www.tabitabi-taipei.com/topics/20111024/
【 国名の漢字表記一覧 】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%90%8D%E3%81%AE%E6%BC%A2%E5%AD%97%E8%A1%A8%E8%A8%98%E4%B8%80%E8%A6%A7

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<288> 童門冬二

「改革を実行するということは、
まず改革にあたる者が、
自分を変えることだ。
自分を変えるということは、
生きかたを変えることだ。
かなりの勇気がいる。」
( 童門冬二 「上杉鷹山」より )
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%A5%E9%96%80%E5%86%AC%E4%BA%8C
【 9 】 台湾旅行 ~ 2013年2月22日(金)




ビールを引っ掛けてホテルに戻る途中、如何にも“ネットカフェ”らしき店
を発見。
連れ合いを誘ってみると、
「入ロウ~♪ 入ロウ~♪」
・・・とのこと。
連れ合いに店員へ利用システムを聞いて貰うと
「1時間、30元(=台湾ドル)ダッテ。
2人分、席、注文シタカラ
老公モ好キナ“サイト”見レバ良イヨ。」
「ほ~。。。それじゃ、やってみるか!!」 (^0^)/
「ドウセ、“ブログ”見ルンダロ?」
「アハハ。。。今日は未だ更新してなかった。
あれっ!?
周りの客は全員若い男の子だね。
みんなゲームをやってるじゃん。」 (^_^)
「ネットゲーム!!
コノ店、24時間営業ナンダッテ。
ダカラ、今ミタイナ遅イ時間、
男ノ子シカ居ナイミタイダヨ。」
「オープン席だから誰もアダルトを見てる人が居ないね。」 (^0^)
「アダルト? 何、ソレ。」
「Hな動画・・・ここでボクが開いたら
一躍、ヒーローになっちゃうかな?」 (*^_^*)?
「警察、来テ、逮捕サレルヨ!!」
「アハハ。。。やっぱり?
あれっ!?
これキーボードが日本の物と違う!!」 (@O@);
「中国トモ違ウンダヨ。」
「困ったね~。。。
これじゃ日本の文字が打てないじゃん。」 (>0<)/
連れ合いは悪戦苦闘しながらも何とか使いこなしていましたが、ボクの方は
と言えば、ローマ字を入力しコピペするしかなく、かなり時間と労力を費やす
羽目となりました。。。(>_<);
【 マンガ喫茶ゴージャス版Q time 】
http://www.tabitabi-taipei.com/more/2005/1125/
≪2013年2月21日(木)までの事前出費≫
① 交通費 = 31,480円 (JAL:燃料サーチャージ)
② 雑 費 = 3,300円 (JAL:手ぶらサービス)
③ 雑 費 = 1,420円 (旅行本・ノート他)
計 = 36,200円
≪2013年2月22日(金)の出費≫
① 交通費 = 4,000円 (自宅⇔羽田国際空港)
② 交通費 = 620円 (タクシー代:200台湾ドル)
③ 宿泊費 = 14,322円 (宿泊代:4,620台湾ドル)
④ 食 費 = 1,550円 (500台湾ドル)
⑤ 土産代 = 5,000円 (たばこ代)
⑥ 雑 費 = 1,050円 (薬代)
⑦ 雑 費 = 186円 (ネットカフェ:60台湾ドル)
計 = 26,728円
<換算> 1台湾ドル=3.1円

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<287> 谷村志穂

「みんないろいろなときがあるよ。
でもさ、家にこもってちゃだめだよ。
アーチストでも何でもないんだから
私たちみたいな凡人が、
自分と向き合っても仕方ないんだよ。」
( 谷村志穂 「おぼろ月」より )
http://www.shiho-net.org/
【 8 】 台湾旅行 ~ 2013年2月22日(金)





「取り敢えずホテルにもチェックイン出来たし、
ウェルカム・ドリンクを飲みに行かない?
もう、お腹はいっぱいだから
ちょっと飲めればいいんだけど。。。」 (^0^)?
・・・ということで、ホテルの周辺を探検がてら一杯飲みに行くことに。
繁華街の外れにあるホテルでしたが、少し歩けば“それなり”の飲食店が
ありました。
ただ、ビールだけ注文するには気が引けるような店でしたので、目的に合う
ような店を探して路地裏へ。
「老公、アソコノ店、ドウ?
電気、点イテルヨ。」
「おっ!? いいじゃん!!
もし売店なら、ビールだけ買って
ホテルで飲めばいいから。」 (^0^)
そのタバコ屋風の店の中を覗いてみると、狭いながら店内にテーブル席が。
連れ合いが流暢な中国語(=当たり前か)で店の中で飲食出来るかどうか
尋ねると、『ドウゾ、ドウゾ!!』の手招き。
「老公、中国語、勉強シテルンダロ?
自分デ飲ミタイ物、注文シテミナ。」
「えっ!? いきなり!?
まぁ、注文くらいなら何とか。。。
我要一杯啤酒。」 (^0^);
「台湾啤酒?」
「是。」 (-0-)
「明白了。」
「アハハ~!! 通ジタ~!!」
「まったく・・・人をバカにして!!」 (>0<)/
「店員ノ小父サン、“何カ食ベナイカ?”ッテ。」
「もう、お腹いっぱいだから軽い物でいいよ。
ビールだけ飲めればいいんだから、
いろいろな物を注文しないでよ!!」 (>0<)
「分カッタ!!」
連れ合いが流暢な中国語(=当たり前か)で、店員のオジさんと話して注文
しています。
・・・で、出て来たのが茹で卵と豆腐のツマミ、そして揚げた魚。
「ちっとも分かってないじゃん!!
もう食べ切れないからね!!」 (>0<)/
【 台湾のビール 】
http://travel.wwkawa.com/taipei_food/taiwan_beer.html

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<286> 馬渕茜

「最悪の状況でも、
最善の方法だけを考える。
とにかく、
いまできることを
やるしかない。」
( 馬渕茜 「ニッポンの仕事777」より )
http://www.h3.dion.ne.jp/~kishinog/Hp_deta/contents/profile/data/mabuchi.htm
【 7 】 台湾旅行 ~ 2013年2月22日(金)






台湾に来て最初の2泊利用する『新凱商務飯店』に到着。
ビジネスホテルですが、ダブルベッドのタイプで6,000円/泊程度。
極めて助かる宿泊料ですが、部屋の設備も整っており満足出来ました。
なるべく空港に近い場所として選んだので、台北市内の中心部からは
離れていますが、移動にはタクシーを利用するので不便は感じませんでした。
「小奇麗なホテルで良かったね。」 (^0^)/
「快適、快適~♪
果物モ置イテアルヨ。
コレ、只カナ?」
「一応、フロントに確認してみなよ。
中国のホテルみたいに、部屋に置いてある物
すべて有料かも知れないし。」 (^_^)
「分カッタ!! 聞イテミル!!」
連れ合いが内線電話を使って、流暢な中国語(当たり前か)でフロントに
確認しています。
「老公!! 部屋ノ物、全部無料ダッテ。
歯ブラシモ石鹸モ、ミンナ只ダッテ!!」
「アハハ。。。宿泊料金に含まれてるっていうことね!!
それより、これ見てみな!!」 (^0^)/
「何?」
「トイレに貼ってある注意書。」 (^_^)
「・・・・何カ、問題有ルノカ?」
「何かヘンな日本語でしょ?
言い回しとか単語とか、微妙に間違ってるでしょ?
諸外国へ行くと、お約束のパターンだけど。。。」 (^_^);
「アハハ~!! “トイレペパー”ダッテ。」
「“隣”の字も、“鄰”って書いてある。
そういう漢字もあるのかな?
当用漢字には無い漢字だよね。
まぁ、意味は通じるから問題無いけど。。。」 (^_^);
【 新凱商務飯店・Silken Hotel 】
http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g293913-d598443-Reviews-Silken_Hotel-Taipei.html
【 怪しすぎ!海外で見つけたヘンな日本語 】
http://matome.naver.jp/odai/2127787173425674201

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<285> 加藤締三

「相手の言葉に傷ついてしまうのは、
あなたが相手と同じレベルだからです。
怒ってしまうのは、
あなたが相手と同じレベルだからです。」
( 加藤締三 「ドロシーおばさんの大事なことに気づく」より )
http://www.katotaizo.com/